競馬で連勝式の万馬券を当てたかったら「軸」となる穴馬を決めて、可能性がありそうな馬へ総流しをしますよね。一点買いで万馬券が当てるのは奇跡に近い作業です。
ピボットとは「軸」という意味です。
そう、軸となる「大化けしそうな価値」を中心に「当たり馬券」になりそうなありとあらゆる可能性を試していくのが「ピボット」という作業です。
軸を決めたら出来るだけ少ない予算で「総流し」をかけていけば、万馬券を当てる可能性が最大化するのです。
スタートアップの成功は1番人気を手堅く当てる戦いではありません。
数百倍、数千倍のリターンだけを追い求める戦いです。
それでも一点買いで万馬券を当てに行きますか?